この年代のレースシーンは、真横からの視点が多かったのですが、後方からの視点になっています。

リーディングジョッキー

リーディングジョッキーはカロッツェリアジャパンから発売されていた競馬ゲームで、いわゆる「騎手ゲー」と言われているものです。

 

1994年に発売されました。
このゲームは現在では当たり前の事になっている、自分で生産した競走馬に騎乗するというシステムを最初に導入したゲームです。

 

 

何頭かいる種牡馬・繁殖牝馬の中から好きな馬を選んで種付けします。
特に配合理論のようなものは存在しません。とにかく能力だけを見て選んでも問題ありません。

 

仔馬が生まれて厩舎に入厩しデビューを迎えると、なぜか毎回ゲーム内の新聞に「大物」や「大器」と書かれます。とりあえず気にしないでおきましょう(笑)。

 

このゲームでは競走馬を調教することはできません。

後のシリーズでは調教も可能になっているようですが、シリーズ1作目の今回ではレースのみとなっています。

 

レースシーンはこの年代の競馬ゲームは真横からの視点が多かった中、とても画期的な後方からの視点になっています。
これはギャロップレーサーGⅠジョッキーという現在の競馬のレースゲームでは主流となっています。

 

この後方からの視点を採用していることにより、横の位置取りがものすごく分かり易いです。
縦の位置取りもレース画面の上部に、競馬中継の時のような横長の馬群が表示されているので、こちらも非常に分かり易くなっています。

 

操作方法も横の移動は十字キーで、ムチを入れたり手綱をしごいて加速したりするのはボタン押すだけという、とても簡単なものです。
スタートの時は手綱をしごいてゲートから出すのですが、タイミングが少し難しいので慣れるまではボタン連打で対応しましょう。

 

このゲームの最終目標は凱旋門賞を勝つ事です。
凱旋門賞を勝つ事でエンディングを見ることができます。
凱旋門賞に出走させるためには国内のGⅠレースをいくつも勝たなければならないので、出走させるだけでも一苦労です。出走できたとしても勝つのもまた一苦労です。

 

凱旋門賞に勝った後のエンディングは、涙なしでは見ることができないかもしれません。